【当たり前の努力の作り方】やる気が自然と湧いてくる究極も裏技

こんにちは!

うたろうです!

私自身、筋トレを始めてから

もう2年くらい経ったのですが

「身体のための生活」を

意識しなかった日は

1日たりともありません。

バイトも部活の勉強も

なんにも続かなかった私でも

2年間の積み重ねが今の私を

形作っていると確信しています。

やはり

継続力」は何かを成すために

とても大切なものですね。

どんな分野でも

成功を得るにはこの言葉しかありません。

そんな私が

はじめから継続力があって

いきなり

全速力でここまで来ることが

出来た訳ではありません。

こうして思い返してみると

今の状態になれたのは全て

チーズの法則」のおかげです。

今日はこのチーズの法則

について説明していこうと思います。

この法則を理解してしまえば

簡単にやる気を

コントロール出来ます。

毎日のモチベーションに頼らずとも

トレーニングを継続することも

可能になるのです。

挫折して自己険悪に

陥ることもなく、

習慣化できれば身体も

みるみるうちに理想に近づく。

毎日が今よりもっと心地よく

感じれるようになるでしょう。

朝起きて

「また一日が始まる・・」

と起きていたとしても

「昨日の自分よりも価値を高めよう」

くらい前向きになれるかも。

そのためにも今回の

チーズの法則はこの記事を読んでいる

あなたの理想を叶えてくれるはずです。

逆にこれを知らなければ

「今は時間がないから・・」

「また明日やろう!」

「今はまだやらなくてもいいかな〜」

と気が付けば

自ら理論を放棄して

本来なら

なりたくなかったはずの人生を

歩んでいくことになります。

「そんな方法は要らない」

といってこの記事を見向きもしない人は

結局は変わるのが怖いまま

殻に閉じこもり続けます。

そういう人は

「◯◯するだけで結果がでるよ!」と

甘い声に惑わされ騙されるかもしれません。

チーズの法則を

知っている人と知らない人では

今後のモチベーション管理に

天と地ほどの差が付き、

最終的には

人生の幸福度は何倍もの差が

出来ているかもしれません。

逆にそんな圧倒的な差を

追い抜くくらいの気持ちで

この記事を読みことができる人だけが

次に読み進めていってください。

チーズの法則とは

このチーズの法則とは

アメリカの有名な講演家である

ブライアン・トレーシーの提唱する

「やる気の出し方」になります。

順序としましては

まずほんの少しだけやってみる

少しだけ自信がつく

1度やるとはずみが出てくる

という三段階の仕組みになります。

①のほんの少しだけやってみるを

チーズの穴に例えているんだそうです。

こうやって聞くと、

「なんだ。大したことじゃないじゃん」

と思う方もいると思います。

私は常日頃、

これを意識して

継続することが出来ています。

例えば

勉強でも同じことが言えます。

「勉強しよ!」とまず思い、

机の上を整理整頓すると思います。

そしたらいつの間にか

掃除する場所が増えていて

ベットの上、本棚の中、

クローゼットの配置など・・・

当初の勉強をするという意思は

どこ変え消えてなくなっています。

そして無意識に勉強を後回しに・・・

学生あるあるだと思いますが

勉強しようと思って掃除をしたら

それで満足して

勉強もせずに

無駄に一日を過ごしてしまった。

なんてことはありませんか?

これをチーズの法則に当てはめると

「机の上を綺麗にしてから勉強しよう。」

「せっかくだからもう少し掃除しよ。」

みたいな感じで

普段面倒だった掃除でさえも

集中していて

気づいたら本来の目的よりも

優先順位を上げて

取り組むようになるんです。

これがチーズの法則です。

気を付けるべきこと

理解しておくべきことは

全く何もやらないのと

ほんの少しだけやるとの差は

とてつもなく大きいということです。

全くやらないと

余計動きたくなくなって

負のループに陥ります。

言い換えると

「何もしないことが習慣化」

されるようになります。

何もしないことが

当たり前になるなんて

めちゃくちゃ怖くないですか?

逆に

「ほんの少しだけやる」

という選択をし続けると

そのやってきた過程で

少しづつ自信が湧いてきて

最後には

間違いなく達成感を得られます。

「ほんの少しでもやる」

という選択をし続けることが

継続するために必要です。

身近なところでいうと

筋トレを完璧にメニュー通り

やろうとするのではなく

「1セットだけ、1レップだけ。」

「1種目3セットだけやってみるか。」

という低い目標から

高い目標へと徐々に切り替えていく。

その過程で

「もっと筋トレを効果的にやってみたい」

もう1つ上の思考に

辿り着いているかもしれません。

その時には、

筋トレを続けることがあなたの中で

当たり前になっていることでしょう。

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